忍者ブログ
11月
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


本が届きました。

A4横綴じは大きいので、タッチまでがっつり見れてしまいます…恥ずかしさ半分嬉しさ半分(笑

表紙・本文共に、厚手でザラつきのある紙に刷ってまして
デジタルで見るより風合いがあって、手に取ったときの嬉しさを感じました。
これぞ本の醍醐味…印刷所さんに感謝感謝です…!

表紙は、篆刻文字の中に古代ギリシャの壷絵風の絵が垣間見えている感じの仕様です。
ずっと以前から、シンプルで渋い文字だけの表紙というのに憧れていたんです…。
初見の方にはあまりグッとこないかもしれませんが、自分のやりたかったことを優先しました。

中はこんな感じで壷絵風の絵が並んだ中表紙がありまして…


こんな感じの本文が続いております。
左:横パターンの頁 右:縦パターンの頁


今回あとがき等の補足は一切入れておりませんので、こちらでこの本についてのご挨拶をば…。

イジー・トゥルンカカレル・フランタなど
1930~80年代くらいに出版された海外の作家の絵本が好きで、以前から収集していまして
その時分の絵本は、お子様はもちろん目の肥えた大人でも楽しめる様な素晴らしい挿絵が
厚手の手触りのある紙に刷られており、印刷のインクが少し滲んで
なんとも言えない風合いを醸し出しているのです。
また、テキストの頁にも口絵がたくさん載っていて
しっかりと描き上げられた挿絵と、口絵の力の抜けから来る線が気持ち良いドローイングが
とてもバランスよく配置されており、見る人の目をリズミカルに楽しませてくれます。

今回の本は、印刷技術こそ違えど、構成においてはあんな風な雰囲気を出せたらいいな~と思って作りました。
テキストは、ギリシャ神話の各書を参考にしつつ多少創作して書いておりますので
絵と一緒に「へーそうなんだー」ってな感じで
のんびり眺めて楽しんで頂ければ幸いと思っております。
PR
PREV  HOME  NEXT
忍者ブログ  [PR]

(design by 山瀬)