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12月
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ご無沙汰しております。


気にかけて下さっている方がいるかどうかわかりませんが(笑)
わたくしめの近況報告をしたいと思います。

自分語りのようなものなので
お付き合いくださる奇特な方がおいでたら
読み進めていただければと思います。

そうでない方は
私が罪滅ぼし(?)に置いた
↑にある大学講義用に突貫で用意した新しいキャラのざっくりラフを見て
お帰り下さい(笑)。

一応ラフの補足ですが、
今年も4月から京都嵯峨芸術大学の大学部と短期大学部に方にて
授業を受け持たせてもらっていまして
私の提案するキャラクターデザイン発想法に基づいて
キャラクターを作り出してもらうという課題を出しています。

その作例として用意したものですが
『イタコップ』(※イタコ警官の意)というタイトルが気に入ったので
紹介マンガとかできたらなーなどと思っている所存です。


さて…以下自分語りです(笑)。
ここ最近の近況報告や今後のことをつらつら書きます。
お付き合いくださる方は左下【近況報告】をクリックください。







ここ最近イラストやキャラクターデザインでの活動を休止して
マンガを描くための物語作りの勉強を相方のサポートを受けながら進めていました。

ストーリー作りの基礎的でテクニカルな勉強が多く
ほぼテキストでの作業ばかりをしていまして
(ネームは描いたりしていましたけれども)
30数年間ここまで絵を描くという動作から離れたのははじめてのことです。

その成果は
映画なりマンガなりアニメなり…物語が存在する既存の作品を鑑賞する上での
分析眼を養うという部分に現れたのですけれども
(それはそれで成長したなと感じているのですけれども)
自分のマンガを描くという点ではまだ実を結ばない状況です。

それがなぜなのかと考えていきますと
結局「私はなにを描きたいと思っているんだろう?」という問題にぶち当たりまして
つまりは「自分がなにを描きたいと思っているのか全然わかってない」
という自覚にいたりました。

これまでも薄々気づいてはいたのですが
マンガ家志望の人間が「描きたいことがわからない」なんて許されるはずがない
と思い込んでいたので見て見ぬフリをしていました(笑)。
認めるのが怖かったのです。

でも自分の心にまでウソをつき続けても仕方がないので
認めてしまおう…私はなにが描きたいのかわからないッッッ!!!
とここで叫ぶに至ったのです(笑)。

ちなみに会社にいたときも
フリーランス後『空想希臘神話画本』などを描いていたときも
「自分がこれをやりたい(描きたい)と思ってやっている」という自覚はありませんでした。

(『空想希臘神話画本』を愛でてくださっている方には大変感謝しています。
 でも、不謹慎かもしれませんが
 作者自身の熱量と作品の受け取られ方というのは
 まったく別のものなんだなということを改めて感じています。
 誤解を覚悟で言えば
 作者自身の格別の思い入れがなくても作品が愛されることはあるし
 その逆も然り…ということです。

 絵とは作品をそれらしく見せる基礎力や技術力次第で
 ある程度カバーできるものであるということです。

 色気のないというか身も蓋もない話をしちゃいましたが…^^;)

なので以前から
本気で「これをやりたい(描きたい)!」と思って燃えている人とは
全く波長が合いませんでした(笑)。

以前はそんな人たちが私の周囲にたくさんいて
私は話を合わせながらも心のどこかで疲れていました。
だって私自身は自分が何をしているのかどこへ向かっているのかの
実感がなかったのですから。

まるで生ける屍状態でした。
今もその状態は継続中ではあるのですが
自分の心の声と向き合ってやることで
蘇生するときが来るだろうと思っています。

先程、私の周囲と書きましたが
思えば私の周囲には天才がたくさんいました。
(私がここで言う天才というのは
自分がやりたいことを見つけて実現出来ている人のことを指します。)

私はその天才たちの下で働くことで
本当にたくさんのいろんなものをいただきましたが
一人になった今でも
無意識下で常に自分をその人たちの基準に当てはめて
物事を見たり考えたりしてしまっていました。

でも一人で自分の作品を作らなくてはいけない身になった今
そのような考え方からは一刻も早く卒業しなくてはならなかったのです。

誰かの基準がなくなったとき
自分の基準が希薄になってしまっていることにやっと気づきました。

とても時間がかかってしまいましたが…
これから自分自身の欲求とじっくり向き合ってみようと思います。

実際に向き合ってみてなにも見つからなかったら
絵を描いたりマンガを描こうとすることをやめてしまってもいいと思っています。

それだけが人生というわけではないと思いますし
この道をこれまで進んできて後悔などもあろうはずがありません。

とりあえずは「2018年以降にマンガ家を志す道は捨てている」という体で
しばらく過ごしてみようと思います。

大学が夏休みに入る8月~9月上旬の間の数週間
どこか知らない土地で誰とも会わず一人で過ごし
自分自身と向き合ってみたいと思っています。

(※もし「海沿い」「川沿い」「堀沿い」など
 水が近くにあって長期滞在(3週間~1ヶ月)可能な場所をご存知でしたら
 mugi77777★gmail.com(※★→@)までアドバイス下さい!)

私はなにが描きたいのか。
私はなにをしたいのか。

ですから、今後の創作活動に関してはまったくの空白です。

でも「来年からやらなくていいなら今なにをして終わろうか」という風に考えるのも
悪くないなと思っています。

そんな感じでずっと続けていけるものなのかもしれないですしね(笑)。


…以上最近の心境についてでした。

ここまでお付き合い下さった方がいたら
貴重な時間を割いていただき本当にありがとうございます(><)
そんな奇特な方がおいでたら、一度お話したいですね(笑)。
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