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11月
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ご無沙汰しております。


気にかけて下さっている方がいるかどうかわかりませんが(笑)
わたくしめの近況報告をしたいと思います。

自分語りのようなものなので
お付き合いくださる奇特な方がおいでたら
読み進めていただければと思います。

そうでない方は
私が罪滅ぼし(?)に置いた
↑にある大学講義用に突貫で用意した新しいキャラのざっくりラフを見て
お帰り下さい(笑)。

一応ラフの補足ですが、
今年も4月から京都嵯峨芸術大学の大学部と短期大学部に方にて
授業を受け持たせてもらっていまして
私の提案するキャラクターデザイン発想法に基づいて
キャラクターを作り出してもらうという課題を出しています。

その作例として用意したものですが
『イタコップ』(※イタコ警官の意)というタイトルが気に入ったので
紹介マンガとかできたらなーなどと思っている所存です。


さて…以下自分語りです(笑)。
ここ最近の近況報告や今後のことをつらつら書きます。
お付き合いくださる方は左下【近況報告】をクリックください。


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関西コミティアにひっそり参加していました。

新刊を出す出す詐欺で、また出せなかったので
舞踏会に着ていくドレスの仕立てが間に合わなくて
前回のパーティーに来ていったドレスをそのまま着て参加した人
みたいな心境で、祭りを心から楽しめない感でつらい思いするかなー
なんて思ってたのですが。

参加してみて、本当に心が救われました。

告知らしい告知をせずに会場入りしたので
私のスペースを見つけて来てくださった方は
ほぼ初見の人たちばかりだったと思うのですが
たくさんの方に足を止めていただき
既刊の三冊すべてをまとめて購入してくださる方もたくさんいて
おかげさまで12時を回る頃には売り物がなくなり
撤収させていただくという運びになりました。

中には「運命や!私は運命の出会いをしてしまったぁっ!」と
絶叫して買ってくださる方がいたり(恐縮です…)、
私より人生の先輩であるであろう男性や、
ご年配の夫婦が購入してくださったり、
また若い年齢層の方も手にとって下さったりと
これまで以上になにかお客様一人ひとりの顔が
しっかり見えた気がする一日でした。

今、結構気持ちがどん底な感じで落ち込んでいたので
イベントに参加して、浮上させてもらった感じです。

このブログを見てないかもしれないですけれど、
皆様、本当にありがとうございました。

このイベントをもって、『空想希臘神話画本』は完売となり
委託した通販分もなくなってしまったようなので
もうこれ以上彼らを広めることが
現時点では出来ない状況になってしまいました。

在庫を抱えているときは「はやく巣立ってくれ~」と思っていたのですが
その後彼らの新しい絵やお話を描いてこなかったので
今彼らのいた世界は、突然終わりを迎えてしまった状況になってしまいました。

このままでは、ネバーエンディングストーリーの本の中の世界のように
誰からも忘れ去られ、存在自体がなくなってしまいかねないことになります。

そう思うと、彼らの生みの親として「自分は一体なにをやっているんだ!」
と、不甲斐なく、腹立たしく、哀しい思いで一杯になりました。

「JOBs」や「metamorphosis」がなくなっても、こんな気持ちになりません。
「空想希臘神話画本」のイラストの中の彼らは
性格やエピソードを交えて作っていったものなので
私の中に確かに存在する人物として、息づきはじめていたようです。

相方に言われました。
「ゼウスたちにとって、お前は毒親だ」と。

本当にその通りだと思います。

ゼウスは、私が言うのもなんですが、ダメダメだけど、カッコいい息子です。
これまで「『学園デウス』の続きを描く」と言いながらほったらかしにし、
『空想希臘神話画本』の絵を人から褒められては
「いや、別にそんなたいしたことないですよ」などと
私の未発達な厨ニ的精神からくる自虐的な発言で、心無い評価を下され
きっと彼はさみしい思いをしていたことでしょう。

親失格です。
もっと人間的に成長しなくてはならない、と強く思いました。

実際に彼らのマンガを描くまで毒親卒業は出来ないわけですが
彼らにバチを当てられないように、彼らが躍動する楽しいマンガを
早く描いてあげたいと思います。

(5/23修正)
以下には、自己肯定感の薄い人間の
救いようのないボヤキがつづってあったのですが
被害妄想に取り付かれた人間の、不快な思いしか感じられない文章だったので
削除いたしました。
精進いたします。

放置しちゃいました。

3月は「バリバリマンガ描くでー!」と意気込んでたのですが
4月からはじまる大学の講義用の教材制作が思った以上に長引き…
上の画像はキャラデザ教材用に描きおろしたやつです
生徒に出すのと同じ課題を同じ時間でやるってゆーやつです

より充実した授業をしようと思った結果なのでいいんですけどね
出来もわりと気に入ってますし

目指すのはとにかく「親切」な授業です
「成功体験重視」です

とりあえず自由にやらせて後からダメだし…っていう不親切なんではなく
「これやるのが重要」「あれをやるのがコツ」とあらかじめ私なりのデザインテクニックを指示して
その通りやってもらって、なんか得るところがあったかどうかは本人の認識に任せる…という

結構細かい授業になるなーと
その分親切だし、キャラデザへの苦手意識をなくしたり楽しさを感じてもらえるきっかけになるかなーと

人に教えるのも勉強になるのでこっちも頑張ってます


それはそうと、3月半ばに風邪をひきまして
それが原因で咳喘息をわずらってしまいまして…
医者から抗生物質とか出してもらったんですが、まだ咳がとまりません
夜眠れないんスよねー…苦しい

4月の授業初めまでには治ってくれー!と願いつつ
4月中旬からはマンガに没頭していきます(^^

春泥さんという作家さんの作品を見るために
きみでおめかし展に行ってきました

主催者の原田ちあきさんの
「CDやマンガを買うのと同じくらいに簡単な気持ちで作品を手にとって欲しい」
というコンセプト通り
無地のカバンやTシャツにドローイングを施した一点もの作品が
リーズナブルに売られていました

展覧会の趣旨通り、ドローイング程度のコストで描かれているものもあり
それをこの価格で売って、実際に購入されれば
作家は成功体験や楽しさを感じられ、買い手も喜べて
双方がWinWinになれてよいだろう、と思ったものですが

春泥さんは、まず作品として妥協ないクオリティのものを作っておられるようでした
それは、作家自身が設定した値段には収まり切らないほどの
コストと仕上がりでした

なんだか万引きをするにも似た気持ちで(コスト泥棒…笑)
作品を二点購入いたしました

以下は私が考えさせられたことをつらつら書いていますので
【つづき】にたたみました
大変申し訳ないご報告なのですが、
11月のコミティアは欠席させていただくことにしました。

新刊がご用意できないので、
既刊作品を販売するためだけに上京するのは難しいためです。

完全に自分の力を見誤っていたために
このような判断をすることになってしまいました…。
楽しみにしてくださっていた方々には、申し訳ございません。


わたしは、絵を描くという行為自体は
今のところの人生において、他の事柄よりは好きですし
人並み程度にはできると認識しておりますが
それだけでは満たされない思いが常にしておりました。

理由は、これまでの人生経験を踏まえて
私自身が「絵単体の持つ力」をそこまで信じていないからです。

だから、ストーリーの作り方を勉強して、マンガの制作をすることにしました。

ストーリーの作り方なんて勉強しなくても、マンガは描ける
という方もいるし、そういう天才肌の人がかくマンガもそれはそれで面白いのですが
大抵はその世界観に浸る、というような楽しみ方をさせるものが多く、
それはわたしが目指すものとは違うので、
私自身を納得(※「満足」ではありません)させる作品づくりをしていくためには
勉強と吸収が必要だと考えるにいたりました。


イベントで新刊を発表すると決めてから
実際にプロットやネーム作りをしましたが
プロットは出来ても、いざそれをたいくつさせないように
キャラクターを作り、演技をさせ、話を読みやすくひきつける展開にするには
今まで自分が漠然とマンガを読んだり映画を見ている間に出来ただけの意識では
到底できないことを思い知らされました。

わたしの目と脳はそこまでするどくないのです。
全く、浅はかでした。

そして、わたしの目標はイベントで新刊を出すことではなく
あくまでマンガをかけるようになることでしたので、
新刊づくりは中断し、まず物語作りの基礎を自分なりに学ぶ時間を作ることにしました。

ですので、人様に作品を発表するのは
半年後なのか、一年後なのか、わかりません。

でも、その間にも、自分は自分に必要だと思う勉強をしていく期間にあてますので
少なくとも私自身の心は安定すると思います。


正直、最近はイベントが近づいて、出来もしない締め切りを守ろうと
人目を気にして、ただ焦り、情緒不安定になっていました。

重ねて、楽しみにしてくださっていた方には、本当に申し訳ございません。
見放されて、当然です。

わたしは、制作をやめるのではなく、今後長く続けられるための準備をしますので
表向きとは裏腹に忙しい時間をすごすことになりますが
幹を据えて、枝を伸ばし、葉をつけて、花を咲かせ、実を結ぶことができるように
努力していきたいと思います。

具体的には、作品を完成させるのではなく
プロットとネーム作りをただ延々と続けることになります。
一から出直します。

twitterは情報収集の場として活用するだけにとどめ、
何かが出来上がるまで私が発言等をすることはないと思います。


それでは、みなさま、しばしのお別れです。
またご縁がございましたら、よろしくお願いいたします。
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