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07月
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関西コミティアにひっそり参加していました。

新刊を出す出す詐欺で、また出せなかったので
舞踏会に着ていくドレスの仕立てが間に合わなくて
前回のパーティーに来ていったドレスをそのまま着て参加した人
みたいな心境で、祭りを心から楽しめない感でつらい思いするかなー
なんて思ってたのですが。

参加してみて、本当に心が救われました。

告知らしい告知をせずに会場入りしたので
私のスペースを見つけて来てくださった方は
ほぼ初見の人たちばかりだったと思うのですが
たくさんの方に足を止めていただき
既刊の三冊すべてをまとめて購入してくださる方もたくさんいて
おかげさまで12時を回る頃には売り物がなくなり
撤収させていただくという運びになりました。

中には「運命や!私は運命の出会いをしてしまったぁっ!」と
絶叫して買ってくださる方がいたり(恐縮です…)、
私より人生の先輩であるであろう男性や、
ご年配の夫婦が購入してくださったり、
また若い年齢層の方も手にとって下さったりと
これまで以上になにかお客様一人ひとりの顔が
しっかり見えた気がする一日でした。

今、結構気持ちがどん底な感じで落ち込んでいたので
イベントに参加して、浮上させてもらった感じです。

このブログを見てないかもしれないですけれど、
皆様、本当にありがとうございました。

このイベントをもって、『空想希臘神話画本』は完売となり
委託した通販分もなくなってしまったようなので
もうこれ以上彼らを広めることが
現時点では出来ない状況になってしまいました。

在庫を抱えているときは「はやく巣立ってくれ~」と思っていたのですが
その後彼らの新しい絵やお話を描いてこなかったので
今彼らのいた世界は、突然終わりを迎えてしまった状況になってしまいました。

このままでは、ネバーエンディングストーリーの本の中の世界のように
誰からも忘れ去られ、存在自体がなくなってしまいかねないことになります。

そう思うと、彼らの生みの親として「自分は一体なにをやっているんだ!」
と、不甲斐なく、腹立たしく、哀しい思いで一杯になりました。

「JOBs」や「metamorphosis」がなくなっても、こんな気持ちになりません。
「空想希臘神話画本」のイラストの中の彼らは
性格やエピソードを交えて作っていったものなので
私の中に確かに存在する人物として、息づきはじめていたようです。

相方に言われました。
「ゼウスたちにとって、お前は毒親だ」と。

本当にその通りだと思います。

ゼウスは、私が言うのもなんですが、ダメダメだけど、カッコいい息子です。
これまで「『学園デウス』の続きを描く」と言いながらほったらかしにし、
『空想希臘神話画本』の絵を人から褒められては
「いや、別にそんなたいしたことないですよ」などと
私の未発達な厨ニ的精神からくる自虐的な発言で、心無い評価を下され
きっと彼はさみしい思いをしていたことでしょう。

親失格です。
もっと人間的に成長しなくてはならない、と強く思いました。

実際に彼らのマンガを描くまで毒親卒業は出来ないわけですが
彼らにバチを当てられないように、彼らが躍動する楽しいマンガを
早く描いてあげたいと思います。

(5/23修正)
以下には、自己肯定感の薄い人間の
救いようのないボヤキがつづってあったのですが
被害妄想に取り付かれた人間の、不快な思いしか感じられない文章だったので
削除いたしました。
精進いたします。
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